お風呂の水アカにお困りですか?
普段からお掃除をしていても、お風呂場の浴槽や鏡、床のくぼみ。マメに水分を拭きとらないと、いつのまにかこびりついてしまう水アカ。これは、水に含まれるカルキ(カルシウム)が原因です。この水アカ、中性洗剤やお風呂用洗剤で擦っても落ちませんね。
みなさん、あきらめていませんか?程度の軽い水アカなら、クレンザーで取れます。でも、しばらく放っておいたものは、かなり頑固。そんな時は、耐水性のサンドペーパー!どんな頑固な水アカもたいていは解決します。簡単にピカピカになるので、止まらなくなるかもしれません!是非、お試しください。
みなさん、あきらめていませんか?程度の軽い水アカなら、クレンザーで取れます。でも、しばらく放っておいたものは、かなり頑固。そんな時は、耐水性のサンドペーパー!どんな頑固な水アカもたいていは解決します。簡単にピカピカになるので、止まらなくなるかもしれません!是非、お試しください。
準備するもの
・耐水性サンドペーパー 1000番・1500番・2000番
サンドペーパーには目の粗さが異なるものが数種類あります。番号が大きくなるほど、目が細かくなります。ここでは、細かい目のものを使用します。1000~2000番のものならば、傷は付きにくいです。
・ホームセンターなどで手に入りますが、必ず、『耐水性』を選んでください。耐水性でないものは目が細かくても傷が付いてしまいます。
磨いていきましょう
これは、バスタブの淵の水アカです。くっきりついた頑固なもので、酢やクエン酸では、手に負えません。コンクリートの筋のように固いのです。これを取っていきましょう。
傷がつきにくくするため、水で濡らして、膜を作ります。プラスチックなど傷が気になる場合は固形せっけんを擦りつけて膜を作ると安心です。でも、その分、水アカは取れづらくなります。
小さく切ったサンドペーパーで擦っていきます。1500番(細)→1000番(粗)と様子を見ながら、使用してください。(2000番は仕上げ用です)水をかけ、擦り…を繰り返します。
目立つ水アカがほどんど取れたら、最後に2000番で全体を磨きます。どうでしょう!石のようにこびりついていた水アカ。傷つけず、きれいに取り除くことができました。
凹凸のあるお風呂場の床。水分が溜りやすく、こんな風に、くっきりと白い水アカができてしまいます。1000番で擦ると、、、仕上がりは、このようになります。
このようにキレイに!水アカでくすんだお風呂の鏡などもピカピカになります。耐水性サンドペーパーであきらめていた水アカを簡単に解決しましょう!是非、お試しください